2016年12月15日
ハッピー、元気になって良かったね♪
今年も残すところあと半月ですね
昨日テレビで見たのですが
日露首脳会議の前に事前インタビューがあったそうです。
その時プーチン大統領が、
秋田犬の「ゆめちゃん」を連れてインタビューアーの前に立ったそうです
「ゆめちゃん」は、東日本大震災時、復興支援をしてくれたロシアに対して、
お礼として日本がロシアに送ったワンちゃんです
このことは、「ゆめちゃんは、ちゃんと元気でいますよ」
という、ロシアから日本へのメッセージだということでした

ゆめちゃん、元気で良かった
元気と言えば・・・
今月6日に去勢手術をした、16才(人間では80才)のハッピーですが、
呼吸が苦しい状態がしばらく続いていました
少し心配でしたが・・・
おかげ様で、ほぼ元気になりました

皆様にご心配頂き、とても感謝しています
お薬を飲ませるのに、とても苦労しましたが(汗)
なんとか飲みきりました(笑)
あと残すは抜糸だけです
クリスマス、元気に迎えられそうです

ハッピー、元気になってよかったね♪
皆様、暖かいメッセージ、本当に有難うございました!

昨日テレビで見たのですが

日露首脳会議の前に事前インタビューがあったそうです。
その時プーチン大統領が、
秋田犬の「ゆめちゃん」を連れてインタビューアーの前に立ったそうです

「ゆめちゃん」は、東日本大震災時、復興支援をしてくれたロシアに対して、
お礼として日本がロシアに送ったワンちゃんです

このことは、「ゆめちゃんは、ちゃんと元気でいますよ」

という、ロシアから日本へのメッセージだということでした


ゆめちゃん、元気で良かった

元気と言えば・・・
今月6日に去勢手術をした、16才(人間では80才)のハッピーですが、
呼吸が苦しい状態がしばらく続いていました

少し心配でしたが・・・
おかげ様で、ほぼ元気になりました

皆様にご心配頂き、とても感謝しています

お薬を飲ませるのに、とても苦労しましたが(汗)
なんとか飲みきりました(笑)
あと残すは抜糸だけです

クリスマス、元気に迎えられそうです


ハッピー、元気になってよかったね♪
皆様、暖かいメッセージ、本当に有難うございました!

2016年12月12日
小さくなって帰って来たハッピー
一段と寒さが増して来ましたね
北海道の気温はマイナス22度まで下がったそうです
前回の記事でお伝えさせて頂きましたが、
12月6日に、去勢手術を受け、おかげ様で退院したハッピーです
退院時、先生から、
「手術中に何回も呼吸が止まって大変だったよ!」
と言われ、とてもびっくりしました
やはり、16才と高齢のハッピーにとって全身麻酔は
先生が考えていたよりもかなり負担だったようです
そんなハプニングもありましたが、
なにはともあれ、
命に別条はなくて本当に良かったです
傷口を舐めないようなお洋服を着せて頂き、
家に帰って来ました

点滴をするためでしょうか、
前足の毛が一部剃られていました
ちょっと痛々しいです

よく頑張ったね、ハッピー!
お母さん、とっても嬉しいよ!
早く傷が治るといいね!
ハッピーを抱っこして立ち上がると、
あれ?なんだか、軽くなっています
それに、一回り小さくなっています
手術中、ハッピーは麻酔をかけられ、
何も覚えてはいないだろうけど、
痛くはなかったのかな?
目を覚ました瞬間、
1番先に何が見えて、
何を思ったのだろう?
そんなことを、ふと考えました
とてもハッピーを愛おしく感じました
何回もハッピーに頬ずりして、
何回もハッピーをギュっと抱きしめました
ハッピーも私の頬を、
いつもよりペロペロと舐めてくれました
その晩、ハッピーはどんな夢を見たのでしょうか・・・

さて、翌日になり、
ハッピーの様子を良く観察すると、
なんだか様子がおかしいのです
あまり元気がありません。
寝ていてよく気が付きませんでしたが、
人間で言うと、肩で息をしている感じです
それも、息を吸う時に小刻みに身体が震えています
「どうしたの、ハッピー、苦しいの?」
と聞きましたが、
ハッピーは答えるはずがありません
慌てて病院に連れて行きました
全身麻酔をかける時に挿管したため、
喉に炎症を起こし、
呼吸器に問題が生じたようでした(T_T)
挿管とは気管挿管のことで、
全身麻酔をする際に、口から咽頭を経由して
「気管内チューブ」の挿入を行い、気道確保をすることで、
特に人工呼吸管理をする場合に行われるそうです。
苦しそうなハッピー
小さくなって帰って来たハッピー

もうすぐクリスマス
早く元気になって欲しいです




北海道の気温はマイナス22度まで下がったそうです

前回の記事でお伝えさせて頂きましたが、
12月6日に、去勢手術を受け、おかげ様で退院したハッピーです

退院時、先生から、
「手術中に何回も呼吸が止まって大変だったよ!」
と言われ、とてもびっくりしました

やはり、16才と高齢のハッピーにとって全身麻酔は
先生が考えていたよりもかなり負担だったようです

そんなハプニングもありましたが、
なにはともあれ、
命に別条はなくて本当に良かったです

傷口を舐めないようなお洋服を着せて頂き、
家に帰って来ました

点滴をするためでしょうか、
前足の毛が一部剃られていました

ちょっと痛々しいです

よく頑張ったね、ハッピー!
お母さん、とっても嬉しいよ!
早く傷が治るといいね!
ハッピーを抱っこして立ち上がると、
あれ?なんだか、軽くなっています

それに、一回り小さくなっています

手術中、ハッピーは麻酔をかけられ、
何も覚えてはいないだろうけど、
痛くはなかったのかな?
目を覚ました瞬間、
1番先に何が見えて、
何を思ったのだろう?
そんなことを、ふと考えました

とてもハッピーを愛おしく感じました

何回もハッピーに頬ずりして、
何回もハッピーをギュっと抱きしめました

ハッピーも私の頬を、
いつもよりペロペロと舐めてくれました

その晩、ハッピーはどんな夢を見たのでしょうか・・・

さて、翌日になり、
ハッピーの様子を良く観察すると、
なんだか様子がおかしいのです

あまり元気がありません。
寝ていてよく気が付きませんでしたが、
人間で言うと、肩で息をしている感じです

それも、息を吸う時に小刻みに身体が震えています

「どうしたの、ハッピー、苦しいの?」
と聞きましたが、
ハッピーは答えるはずがありません

慌てて病院に連れて行きました

全身麻酔をかける時に挿管したため、
喉に炎症を起こし、
呼吸器に問題が生じたようでした(T_T)
挿管とは気管挿管のことで、
全身麻酔をする際に、口から咽頭を経由して
「気管内チューブ」の挿入を行い、気道確保をすることで、
特に人工呼吸管理をする場合に行われるそうです。
苦しそうなハッピー

小さくなって帰って来たハッピー

もうすぐクリスマス

早く元気になって欲しいです




2016年12月06日
ハッピー、手術頑張ってね!
今日は、風が冷たかったけれど、良いお天気でしたね
我が家の老犬ハッピーは、今夜手術をすることになりました
ハッピーは1日に約15回のウンチと約50回のオシッコをします
前立腺肥大と、その付近にある腫瘍が刺激になり、
また他にも障害があり、頻尿、頻便の原因になっているようです。
前立腺を触る手術はとても大変な手術になるとのことで
まず、去勢手術をしてみては、と提案されました
16才で去勢手術・・・
この年齢での全身麻酔は、命に関わるとの説明を受けています
迷いましたが、前立腺肥大や、腫瘍がこれ以上大きくならないよう防がないと、
状態は悪化する一方になるからです(涙)
これから病院に向かいます
ぼく、頑張ります!
ハッピーはそう私に誓ってくれました

神様、どうかハッピーが元気に帰って来れますように
ハッピー、頑張ってね!大好きだよ


我が家の老犬ハッピーは、今夜手術をすることになりました

ハッピーは1日に約15回のウンチと約50回のオシッコをします

前立腺肥大と、その付近にある腫瘍が刺激になり、
また他にも障害があり、頻尿、頻便の原因になっているようです。
前立腺を触る手術はとても大変な手術になるとのことで

まず、去勢手術をしてみては、と提案されました

16才で去勢手術・・・
この年齢での全身麻酔は、命に関わるとの説明を受けています

迷いましたが、前立腺肥大や、腫瘍がこれ以上大きくならないよう防がないと、
状態は悪化する一方になるからです(涙)
これから病院に向かいます

ぼく、頑張ります!
ハッピーはそう私に誓ってくれました


神様、どうかハッピーが元気に帰って来れますように

ハッピー、頑張ってね!大好きだよ

2016年02月01日
腰椎の手術
約3年半前のことです。
以前ここで投稿した人工関節の手術
の1年前に腰椎の手術をしました。
手術の数年前から、常にひどい腰の痛みがありました。
診断名は脊柱間狭窄症とすべり症のダブルパンチでした
狭窄症は、かなり神経を圧迫していたので、
10分以上立っていることや、長く歩くことが出来ず、足にしびれもありました。
すべり症は、頸椎と頸椎の間が1センチも滑っていたので、
夜も痛みで寝返りが打てない状態が続き、
普段の生活にも支障をきたすようになっていました。
その時既に股関節を人工関節にする手術も勧められていて、
股関節の痛みも重なりトリプルパンチでした
腰椎と股関節、どちらの手術を先にするか、
かかり付けの整形外科医に相談しました。
その結果、腰椎の手術を先に受けることにしました。
私の場合は、
1センチ滑っている骨の部分を削り、狭窄している部分に入れ、
上下の腰椎がずれないように、2本のボルトで留める、という手術でした。
過去に、出産時に苦い経験をしていたので、
私は手術に対して言葉では言い表せないほどの
恐怖感を持っていました
さらに、手術のストレスにより、
うつが再発するのではないかという大きな不安が頭によぎりました。
でも、主治医の先生のとても温かみのある人柄に安心感を覚え、
信頼して手術をお願いする決断が出来ました
そうは言っても、やはり手術台の上で意識があるうちは、
手術後にちゃんと目が覚めるかどうか不安ではありました
意識が戻った時、無事に手術が終わったんだ、と一安心しました

約3か月後にコルセットが取れた時には、
やっと普段の生活に戻れるという喜びが湧いてきました
現在は、両股関節の手術も経て、
過去のダブルの辛い痛みから解放されています。
大好きなスポーツも楽しめるようになり、さらに気持も明るくなりました
私と同じような不安や悩みををお持ちの方、
私の経験がお役に立てるかも知れません。
今、辛い思いをしていても、それを乗り越えた時には、
一回り大きな人間になれると私は信じています
以前ここで投稿した人工関節の手術
の1年前に腰椎の手術をしました。
手術の数年前から、常にひどい腰の痛みがありました。
診断名は脊柱間狭窄症とすべり症のダブルパンチでした

狭窄症は、かなり神経を圧迫していたので、
10分以上立っていることや、長く歩くことが出来ず、足にしびれもありました。
すべり症は、頸椎と頸椎の間が1センチも滑っていたので、
夜も痛みで寝返りが打てない状態が続き、
普段の生活にも支障をきたすようになっていました。
その時既に股関節を人工関節にする手術も勧められていて、
股関節の痛みも重なりトリプルパンチでした

腰椎と股関節、どちらの手術を先にするか、
かかり付けの整形外科医に相談しました。
その結果、腰椎の手術を先に受けることにしました。
私の場合は、
1センチ滑っている骨の部分を削り、狭窄している部分に入れ、
上下の腰椎がずれないように、2本のボルトで留める、という手術でした。
過去に、出産時に苦い経験をしていたので、
私は手術に対して言葉では言い表せないほどの
恐怖感を持っていました

さらに、手術のストレスにより、
うつが再発するのではないかという大きな不安が頭によぎりました。
でも、主治医の先生のとても温かみのある人柄に安心感を覚え、
信頼して手術をお願いする決断が出来ました

そうは言っても、やはり手術台の上で意識があるうちは、
手術後にちゃんと目が覚めるかどうか不安ではありました

意識が戻った時、無事に手術が終わったんだ、と一安心しました

約3か月後にコルセットが取れた時には、
やっと普段の生活に戻れるという喜びが湧いてきました

現在は、両股関節の手術も経て、
過去のダブルの辛い痛みから解放されています。
大好きなスポーツも楽しめるようになり、さらに気持も明るくなりました

私と同じような不安や悩みををお持ちの方、
私の経験がお役に立てるかも知れません。
今、辛い思いをしていても、それを乗り越えた時には、
一回り大きな人間になれると私は信じています

2015年12月16日
人工関節の手術
2年半程前になりますが、
実家の名古屋にある病院で両股関節の手術をしました。
その4~5年程前から両股関節に痛みがあり、
長い距離を歩くことが出来なくなりました。
その後、日常生活にも支障をきたすようになり、
靴下を履くことさえも出来なくなってしまいました
主治医から手術を勧められ、決断しました。
その決断に至るには、いくつもの大きな葛藤がありました。
まず、プロフィールにあるように過去にひどい鬱を経験した私は、
手術という大きなストレスにより、
鬱が再発するのではないかという不安がありました
また、手術は、両股関節を人工関節に置き換えるもので、
家族の理解を得るにも時間がかかりました。
さらに、手術は両股関節を一度にするもので、
痛みもリハビリも2倍となるので、相当な覚悟が必要でした
でも、私は主治医の先生をとても信頼していたので、
決断して手術に臨むことが出来ました。

結果、手術は大成功し、
前回の投稿のように、大好きなスポーツを楽しむ日々を送っています
この経験から、信頼関係の大切さを学ぶことが出来ました
葛藤や不安があっても自分の意思で決断することが出来る、
一歩前に踏み出し、
「今まで出来ないと思い込んでいたことも出来るようになる」
ということを実感した出来事です
実家の名古屋にある病院で両股関節の手術をしました。
その4~5年程前から両股関節に痛みがあり、
長い距離を歩くことが出来なくなりました。
その後、日常生活にも支障をきたすようになり、
靴下を履くことさえも出来なくなってしまいました

主治医から手術を勧められ、決断しました。
その決断に至るには、いくつもの大きな葛藤がありました。
まず、プロフィールにあるように過去にひどい鬱を経験した私は、
手術という大きなストレスにより、
鬱が再発するのではないかという不安がありました

また、手術は、両股関節を人工関節に置き換えるもので、
家族の理解を得るにも時間がかかりました。
さらに、手術は両股関節を一度にするもので、
痛みもリハビリも2倍となるので、相当な覚悟が必要でした

でも、私は主治医の先生をとても信頼していたので、
決断して手術に臨むことが出来ました。
結果、手術は大成功し、
前回の投稿のように、大好きなスポーツを楽しむ日々を送っています

この経験から、信頼関係の大切さを学ぶことが出来ました

葛藤や不安があっても自分の意思で決断することが出来る、
一歩前に踏み出し、
「今まで出来ないと思い込んでいたことも出来るようになる」
ということを実感した出来事です
