2016年12月15日

ハッピー、元気になって良かったね♪

今年も残すところあと半月ですねicon10

昨日テレビで見たのですがicon13
日露首脳会議の前に事前インタビューがあったそうです。

その時プーチン大統領が、
秋田犬の「ゆめちゃん」を連れてインタビューアーの前に立ったそうですinu

「ゆめちゃん」は、東日本大震災時、復興支援をしてくれたロシアに対して、
お礼として日本がロシアに送ったワンちゃんですinu

このことは、「ゆめちゃんは、ちゃんと元気でいますよ」icon12
という、ロシアから日本へのメッセージだということでしたface01icon22

ゆめちゃん元気で良かったface02

元気と言えば・・・

今月6日に去勢手術をした、16才(人間では80才)のハッピーですが、
呼吸が苦しい状態がしばらく続いていましたicon10

少し心配でしたが・・・

おかげ様で、ほぼ元気になりましたface02



皆様にご心配頂き、とても感謝していますicon06

お薬を飲ませるのに、とても苦労しましたが(汗)

なんとか飲みきりました(笑)

あと残すは抜糸だけですicon10

クリスマス、元気に迎えられそうですicon22



ハッピー、元気になってよかったね♪

皆様、暖かいメッセージ、本当に有難うございました!health  


Posted by ミナコ at 07:00Comments(10)手術治療

2016年12月12日

小さくなって帰って来たハッピー

一段と寒さが増して来ましたねface10
北海道の気温はマイナス22度まで下がったそうですicon04

前回の記事でお伝えさせて頂きましたが、
12月6日に、去勢手術を受け、おかげ様で退院したハッピーですicon12

退院時、先生から、
「手術中に何回も呼吸が止まって大変だったよ!」
と言われ、とてもびっくりしましたface08
やはり、16才と高齢のハッピーにとって全身麻酔は
先生が考えていたよりもかなり負担だったようですicon11

そんなハプニングもありましたが、
なにはともあれ、
命に別条はなくて本当に良かったですface01

傷口を舐めないようなお洋服を着せて頂き、
家に帰って来ましたicon17



点滴をするためでしょうか、
前足の毛が一部剃られていましたicon10
ちょっと痛々しいですface07



よく頑張ったね、ハッピー!
お母さん、とっても嬉しいよ!
早く傷が治るといいね!


ハッピーを抱っこして立ち上がると、

あれ?なんだか、軽くなっていますface07
それに、一回り小さくなっていますicon11

手術中、ハッピーは麻酔をかけられ、
何も覚えてはいないだろうけど、
痛くはなかったのかな?
目を覚ました瞬間、
1番先に何が見えて、
何を思ったのだろう?


そんなことを、ふと考えましたicon10

とてもハッピーを愛おしく感じましたicon06

何回もハッピーに頬ずりして、
何回もハッピーをギュっと抱きしめましたinu
ハッピーも私の頬を、
いつもよりペロペロと舐めてくれましたicon12

その晩、ハッピーはどんな夢を見たのでしょうか・・・



さて、翌日になり、
ハッピーの様子を良く観察すると、
なんだか様子がおかしいのですface07
あまり元気がありません。
寝ていてよく気が付きませんでしたが、
人間で言うと、肩で息をしている感じですicon10
それも、息を吸う時に小刻みに身体が震えていますface10

「どうしたの、ハッピー、苦しいの?」
と聞きましたが、
ハッピーは答えるはずがありませんicon15


慌てて病院に連れて行きましたicon16

全身麻酔をかける時に挿管したため、
喉に炎症を起こし、
呼吸器に問題が生じたようでした(T_T)

挿管とは気管挿管のことで、
全身麻酔をする際に、口から咽頭を経由して
「気管内チューブ」の挿入を行い、気道確保をすることで、
特に人工呼吸管理をする場合に行われるそうです。

苦しそうなハッピーface10

小さくなって帰って来たハッピーicon11



もうすぐクリスマスicon04
早く元気になって欲しいですicon12icon06icon12


  


Posted by ミナコ at 23:35Comments(16)手術治療

2016年12月06日

ハッピー、手術頑張ってね!

今日は、風が冷たかったけれど、良いお天気でしたねicon01

我が家の老犬ハッピーは、今夜手術をすることになりましたface07

ハッピーは1日に約15回のウンチと約50回のオシッコをしますface08

前立腺肥大と、その付近にある腫瘍が刺激になり、
また他にも障害があり、頻尿頻便の原因になっているようです。

前立腺を触る手術はとても大変な手術になるとのことでicon10
まず、去勢手術をしてみては、と提案されましたicon11

16才で去勢手術・・・
この年齢での全身麻酔は、命に関わるとの説明を受けていますface10

迷いましたが、前立腺肥大や、腫瘍がこれ以上大きくならないよう防がないと、
状態は悪化する一方になるからです(涙)

これから病院に向かいますicon17

ぼく、頑張ります!
ハッピーはそう私に誓ってくれましたicon22




神様、どうかハッピーが元気に帰って来れますようにicon12

ハッピー、頑張ってね!大好きだよicon06






  


Posted by ミナコ at 18:07Comments(16)手術治療

2016年02月01日

腰椎の手術

約3年半前のことです。
以前ここで投稿した人工関節の手術
の1年前に腰椎の手術をしました。

手術の数年前から、常にひどい腰の痛みがありました。
診断名は脊柱間狭窄症とすべり症のダブルパンチでしたicon10
狭窄症は、かなり神経を圧迫していたので、
10分以上立っていることや、長く歩くことが出来ず、足にしびれもありました。
すべり症は、頸椎と頸椎の間が1センチも滑っていたので、
夜も痛みで寝返りが打てない状態が続き、
普段の生活にも支障をきたすようになっていました。

その時既に股関節を人工関節にする手術も勧められていて、
股関節の痛みも重なりトリプルパンチでしたicon09
腰椎と股関節、どちらの手術を先にするか、
かかり付けの整形外科医に相談しました。
その結果、腰椎の手術を先に受けることにしました。

私の場合は、
1センチ滑っている骨の部分を削り、狭窄している部分に入れ、
上下の腰椎がずれないように、2本のボルトで留める、という手術でした。

過去に、出産時に苦い経験をしていたので、
私は手術に対して言葉では言い表せないほどの
恐怖感を持っていました
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さらに、手術のストレスにより、
うつが再発するのではないかという大きな不安が頭によぎりました。

でも、主治医の先生のとても温かみのある人柄に安心感を覚え
信頼して手術をお願いする決断が出来ましたicon12

そうは言っても、やはり手術台の上で意識があるうちは、
手術後にちゃんと目が覚めるかどうか不安ではありましたface07

意識が戻った時、無事に手術が終わったんだ、と一安心しましたface01




約3か月後にコルセットが取れた時には、
やっと普段の生活に戻れるという喜びが湧いてきましたface02

現在は、両股関節の手術も経て、
過去のダブルの辛い痛みから解放されています。

大好きなスポーツも楽しめるようになり、さらに気持も明るくなりましたicon01

私と同じような不安や悩みををお持ちの方、
私の経験がお役に立てるかも知れません。

今、辛い思いをしていても、それを乗り越えた時には、
一回り大きな人間になれると私は信じています
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Posted by ミナコ at 18:15Comments(2)手術治療

2015年12月16日

人工関節の手術

2年半程前になりますが、
実家の名古屋にある病院で両股関節の手術をしました。

その4~5年程前から両股関節に痛みがあり、
長い距離を歩くことが出来なくなりました。
その後、日常生活にも支障をきたすようになり、
靴下を履くことさえも出来なくなってしまいましたface07

主治医から手術を勧められ、決断しました。
その決断に至るには、いくつもの大きな葛藤がありました。

まず、プロフィールにあるように過去にひどい鬱を経験した私は、
手術という大きなストレスにより、
鬱が再発するのではないかという不安がありましたicon11

また、手術は、両股関節を人工関節に置き換えるもので、
家族の理解を得るにも時間がかかりました。

さらに、手術は両股関節を一度にするもので、
痛みもリハビリも2倍となるので、相当な覚悟が必要でしたicon10

でも、私は主治医の先生をとても信頼していたので、
決断して手術に臨むことが出来ました。




結果、手術は大成功し、
前回の投稿のように、大好きなスポーツを楽しむ日々を送っていますface02

この経験から、信頼関係の大切さを学ぶことが出来ましたicon12

葛藤や不安があっても自分の意思で決断することが出来る、
一歩前に踏み出し、

「今まで出来ないと思い込んでいたことも出来るようになる」


ということを実感した出来事ですicon22
  


Posted by ミナコ at 17:22Comments(6)手術治療