楽しい人生になるためのお手伝い

3月25日のことです。
我が家の、今年16歳になる愛犬ハッピーが、
お腹の調子を崩し、血便が出てしまいました
三寒四温といわれますが、その頃は、
みぞれが降ったり、春の陽気だったり、
ハッピーも体温調節が難しかったようです

犬の16歳は、人間でいうと、80歳位です
ミニチュアダックスは、一般的に寒がりだと言われています。
高齢のハッピーにとっては、きっと辛かったと思います
気づいてあげられなくて、ごめんね

以前の記事
愛犬ハッピーと家族の出来事

に載せましたが、年末に体調を崩したのを機に、
いろいろ工夫し、気をつけていたつもりですが・・・

前回もそうでしたが、
どうしても家を空けなくてはならない用事があり、
ハッピーのことを心配する不安な気持ちが伝わり、
ハッピーも敏感になっていたのかも知れません。
「僕はまた置いて行かれるのかな・・・」と、
きっと心細かったのだと思います

みなさんも、そんな経験があるのではないでしょうか？！

前回、助けていただいた先生にご相談し、
今回は近くのクリニックにお世話になりました。
早めの対応で快復し家を空けることが出来ました



上の写真は、
その際に、面倒を見ていただいた方から、
リアルタイムで送ってもらっていた写真の中の1枚です
お友達と元気に過ごしている姿を見てほっとしました

「ハッピー、大好きだよ！ずーっと一緒にいようね」

  

前の記事の水泳大会の後、肩を痛めてしまいました(>_<)

大会後、調子に乗った私は、次の大会に向け、
いつもの3倍の練習をし始めました

水泳は、主に、腕が8割、足が2割と聞いていたので、
腕だけで泳ぐ時間を増やしました

数日経った日の練習後、
脱水機から水着を取り出そうとした時、
両肩にずっしりと重りを乗せられたような鈍い痛みに襲われ、
腕が思うように動きませんでした

今まで色々な病気をしてきましたが、
このような症状は初めての経験だったので、
翌日、かかりつけの整形外科を受診しました

診断は肩腱板断裂の手前のようでした
水泳肩、野球肩とも言われているものです。

先生から、
「1ヶ月水泳はお休みして下さい。」
と言われ、
えー？そんな・・・
ショックでした

人工関節を支えるため、身体機能の維持のためにも、
毎日のトレーニングとして欠かせないので、
1ヶ月も水泳を休むことは考えられませんでした
「バタ足だけなら泳いでもいいですか？」
と先生に聞くと、
「キックだけならいいですよ。」
と言われ、少し安心したのですが・・・

今回のことは、身体からの
「しばらくお休みしてね」
というメッセージと受け止め、
今はゆっくり回復を待っています




気を付けてメンテナンスしていても、怪我や病気になることもあります。

そんな時期も、
自分にとって必要な時だと捉えられれば、
素敵な時間に変わります


肩腱板断裂 参考
https://www.joa.or.jp/jp/public/publication/pdf/joa_016.pdf







  

3月6日（日）、第16回サンアップル水泳大会に参加しました

サンアップルは障がい者福祉センターの愛称で、他県にもある施設です。
長野県は、下駒沢（長野市民病院近く）にあります。

今回は、昨年の春に続いて2回目の参加です。

以前の記事に載せたように、
私は3年半ほど前に、両股関節を人工関節にする手術を受けた為、
障がい者（2種3級）として参加させて頂きました。



参加種目は、25ｍの自由形と、25ｍの背泳ぎでした。
結果は、毎日の努力の甲斐があり、なんと2種目とも１位でした
ただ、第1レースの自由形では、前回よりタイムが1秒も落ちてしまい、
ちょっとショックでした
お仲間から、「スタート前のストレッチ不足によるものではないか・・・」とアドバイスを頂き、
第2レースの背泳ではスタート寸前までストレッチを心がけたので、
なんと、人生初の大会新記録が出ちゃいました
賞状とメダル2個も頂き、すごく嬉しかったです



参加したことにより、お仲間が増えました
楽しい思いもさせて頂き、励みにもなり、さらに今後の目標も出きました！

私は現在長野県身体障がい者水泳連盟に所属しています。
連盟の会員として、このような水泳大会をもっと沢山の方々に知って頂き、
楽しく参加出来るような活動のお手伝いをさせて頂きたいと思っています